70代以上「貯蓄なし世帯」はどのくらいいるのか
Andrey_Popov/shutterstock.com 「人生100年時代」の足音が近づいています。健康で長生きできたら幸せですね。一方で「生きていくにはお金がかかる」、これも事実といえるでしょう。 貯蓄は、年金収入…
Andrey_Popov/shutterstock.com 「人生100年時代」の足音が近づいています。健康で長生きできたら幸せですね。一方で「生きていくにはお金がかかる」、これも事実といえるでしょう。 貯蓄は、年金収入…
umaruchan4678/shutterstock.com 還暦を過ぎても働き続ける人が増えていますね。 高年齢者雇用安定法が改正されるなど、はたらくシニア世代を後押しする制度も整いつつあります。 とはいえ、50代とい…
老後資金は本当に「2000万円必要」なのでしょうか? Photo:PIXTA 老後資金には本当に 「2000万円必要」なのか? みなさんは、一昨年(2019年)の夏に「老後2000万円問題」というのがあったことをご記憶だ…
若い世代のみなさんは、老後の生活にどのくらいのお金が必要か、イメージしたことはありますか? 金融広報中央委員会が公表した、最新版「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]令和2年(2020年)調査結果」によると…
2019年に「老後2000万円問題」が話題になり、2年が経過した今、2000万円では足りないという声や2000万円も必要ないという声も多く聞きます。では、実際に老後に必要なお金はいくらくらいなのでしょうか? 老後の必要資…
2021年4月1日、「改正高年齢者雇用安定法」が施行されました。これにより、本人が望む場合には70歳までの就業機会を確保することが各企業の努力義務に。 既に2020年には在職老齢年金の支給停止基準額が引き上げられており、…
いよいよ今年4月に「高年齢者雇用安定法」の一部が改正・施行されます。 これにより従業員が希望すれば、事業主は70歳まで雇用することが努力義務化されることになりました。 これからは、70歳からが本格的な老後生活ということに…
「人生100年時代」の足音が近づくなか、雇用や年金などの面では、働くシニア世代を後押しする制度が整いつつあります。 「厚生労働白書(2020年度版)」によると、2040年の日本では65歳男性の約4割が90歳まで、65歳女…
定期誌『毎日が発見』の森永卓郎さんの人気連載「人生を楽しむ経済学」。今回は、生き残るリスクから考える「老後資金の必要額」についてお聞きしました。 老後資金、本当は何年分必要になる? 私は、現在63歳ですが、毎年年賀状のリ…
50代といえば、現役世代の多くのみなさんにとってはキャリアの上で集大成とも呼べる時期といえるでしょう。 同時に、定年退職後の人生の青写真を描き始める方が増えるころでもあります。 「還暦を過ぎても働き続けたい」「アーリーリ…
50代の平均貯蓄金額は、単身世帯で924万円、2人以上世帯で1684万円です(金融広報中央委員会「2020年家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査][2人以上世帯調査]」。 でもこの数値、本当に貯蓄額の実態を映して…