知らないと大損…!役所がわざわざ言わない、申請すれば「もらえる給付金」一覧
マイナンバーカードを作れば、最大で2万円もらえることや、住民税非課税世帯が臨時特別給付金として10万円もらえることなど、意外としらない「戻ってくるお金」についてを前編の『【最新版】役所はわざわざ教えない、申請すれば「もら…
マイナンバーカードを作れば、最大で2万円もらえることや、住民税非課税世帯が臨時特別給付金として10万円もらえることなど、意外としらない「戻ってくるお金」についてを前編の『【最新版】役所はわざわざ教えない、申請すれば「もら…
家計のお金の出入りの実情を探る、総務省による『家計調査』。最新調査から収入と支出、そして家計に重くのしかかる社会負担についてみていきます。 世帯収入が増えても消費力は回復しない 総務省『家計調査 家計収支編』(2021年…
世界情勢の緊迫化の影響も加わり、「モノの値上げ」のニュースが続いています。私たちの生活にダイレクトに影響を与えるだけに、生活不安が急激に広がっています。物価上昇に対して、給与もあがれば問題ないのですが……物価上昇の給与に…
いまや預貯金の通帳はすべてデジタル。そこでなくなったのが「記帳」という行為ではないでしょうか。だからこそ、たまに「預貯金の入出金の明細」をみると、ちょっとした違和感を覚えることも。みていきましょう。 昔は「お金を預けるだ…
誰でも2万円もらえます 食パン、パスタ、トイレットペーパー、ガソリン……「○年ぶりの値上げ」というニュースが連日報じられている。とりわけ原材料を輸入に頼る商品では円安の煽りを受け、値上げは避けがたい。 暮らしはどんどん苦…
2022年7月から適用される、楽天モバイルの新プラン。これまで3GBまで無料だったところが、980円(税込1078円)になる 出所:楽天モバイル 5月13日、楽天モバイルが携帯電話の料金プラン見直しを発表した。これまで月…
なぜ日本経済は低迷し続けているのか。元HSBC証券社長の立澤賢一さんは「アベノミクスの大幅な金融緩和によって日本円の総量は増えたが、市中に回るお金はたいして増えていない。一方で円安が進み、輸入に依存している日本に物価上昇…
「団塊の世代」はどのような時代を生きてきたのか? 団塊の世代は、終戦後、1947年~1949年に生まれた人たちを指し、2021年には72~74歳を迎えました(範囲はさまざまなで~1951年生まれとする説も)。 総務省『令…
昔は「お金を預けるだけ」で暮らしていけたんだよ… ――このお金、なんですか? 1円とか、2円とか……気持ちが悪い 預貯金の入出金の明細をみたときの若い人からの言葉。最近は紙で預金通帳を持つことが珍しくなり、…
2021年は、ビットコインの注目度が格段に上がった一年だった。日本ではさほど動きがないが、世界に目を向けてみると、ウォール街の大手金融機関や機関投資家が本腰を入れ始めたほか、エルサルバドルなどのように、国家がビットコイン…
かつての繁栄ぶりが微塵も感じられないほどの「貧困化」が進む我が国。賃金が大きく上昇する見込みも無いに等しく、将来に対する希望が持てない状況が続いています。何が日本をここまで堕としてしまったのでしょうか。今回のメルマガ『藤…
日本は世界からどんどん取り残されて貧しくなっている。象徴的な事実は、1人あたりGDPと平均賃金で韓国に追い越されたことだろう。これから日本が世界で活躍できる人材を育成して再び成長するためには、何が必要なのか。経営コンサル…
日本の賃金は、OECDの中で最下位グループにある。アメリカの約半分で、韓国より低い。同様の傾向がビッグマック指数でも見られる。 ところが、アベノミクス以前、日本の賃金は世界第5位だった。その後、日本で技術革新が進まず、実…
平均給与433万円。国税庁が発表したこの数字に、世間は騒然となりました。総務統計局家計調査などをもとに、日本人の生活について見ていきます。 平均給与433万円…賞与の下落「リーマンショック級」 国税庁『令和2年分 民間給…
20年間賃金が上昇しなかった日本 韓国に及ばない平均賃金 「長年働いているのに、給料が上がらない」「給料が少なくて、生活が苦しい」。こんな悩みを抱えている人は多いはずだ。この悩みが生まれるのは、働く人の能力や努力が足りな…
国税庁『民間給与実態統計調査』(令和元年)などをもとに、働く日本人のお金事情について見ていきます。 「働いて働いてお金を稼ぐ日本人」の今 「勤勉」「よく働く」といったイメージを抱かれることの多い日本人ですが、その働き方の…
―[[貯金ゼロ円]の老後]― 厚労省の調査によると、世帯主が50代の場合、貯蓄額は平均1049万円ほど。ただ、一方で貯蓄ゼロ世帯は14.8%もあり、実に6世帯に1世帯が「貯金ゼロ」というのが現実だ。そんな彼らを待つ老後と…
還暦までのラストスパートともいえる50代は、「老後の生活」について、ライフスタイルやお金のことを具体的に考え始める人が増えるタイミング。 そこで今回は、50代の貯蓄事情、そして「老後のお金」に対する意識について見ていきた…
年収1000万円を超えるとなると、会社員のなかでもひと握りという印象を持つ人が多いでしょう。しかし実際は贅沢をしなくてもお金が足りない、というのが現状です。そんなカラクリを受託ローンの返済シミュレーションなどから紐解いて…
知っていますか?あなたの年収を決めている「基準」 日本のほとんどの企業では、等級制度や職位制度と呼ばれる仕組みが導入されており、給与は等級や職位によっておおよそ決まっています。 等級・職位というのは、簡単に…
国税庁の調査によると、正規社員の平均給与は年間503万円「令和元年分 民間給与実態統計調査」)、手取りにすると393万円ほどです。平均なので、この金額より大幅に高い層が押し上げている可能性を考えると、ピラミッド型のように…
年金だけでは「介護施設代」はとうてい払えない 「認知症になっても自分でなんとかするから。気にしなくていいから」と親から言われている人もいるかもしれませんが、そうはいかないのが日本社会。親が倒れたら、子どもに連絡がいきます…
年収350万円の女性社員が1000万円貯めた例を紹介します。自分のケースと比べてみると、1000万円貯めるための具体的なお金の使い方が見えてくるでしょう。(「年収350万円の女性社員が1000万円貯めた例」の表を参照) …
1ヶ月の手取りが23万円、ボーナス37万円が年に2回、合計で1年間の手取り年収350万円。そんなに多い方ではないかもしれないこの年収で、1年間で100万円貯めた女性がいらっしゃいました。どんな貯め方をしていたのでしょうか…
収入が少ないんだから貯金なんかできるはずはないと、そもそも諦めていませんか? 貯めている人は手取り年収が200万円代でも1年に100万円貯めています。1年に100万円たまれば10年で1000万円です。実際に貯めている人は…
貯蓄をするには収入が多くなければ無理、と思い込んでいる人はいないでしょうか。 確かに、年収が多い方が貯蓄しやすくなります。しかし、年収が1000万円以上ある人でも、貯蓄ゼロの人は決して少なくありません。 貯蓄をするには収…
大学・大学院卒の日本人では、60歳前の平均生涯賃金は約2億4000万円、年収にすると約600万円となる。また、国税庁の調査によると、給与所得のなかで正規社員の平均給与は503万ということだ(「令和元年分 民間給与実態統計…
また今年もお金を貯められなかったとため息をついていませんか? 毎年同じことを繰り返していてはいつまでたっても貯蓄ゼロです。 貯蓄が全くなかったのに今年100万円貯めた人は、 「貯める!」と決めてから、貯めるための習慣をこ…
日本のサラリーマンは国や会社になめられている」 このメルマガでは、この20年の間、先進国の中で日本の賃金だけが下がっているということを何度がご紹介しました。日本経済新聞2019年3月19日の「ニッポンの賃金(上)」による…
日本証券業協会の調査によると、日本の投資家の過半数を60歳以上が占め、年収は300万円未満が45.4%で最多となっています。多くの人が収入が途絶えたり、先細りする状態になってから、労働収入の代替え手段として、投資を検討し…
日本では老後資金2000万円不足問題が連日メディアで賑わっています。しかし、天才投資家のジム・ロジャーズは「年金をあてにしている人は甘い」と警告します。(『花輪陽子のシンガポール富裕層の教え 海外投資&起業実践編』花輪陽…
再び「贅沢は敵」? 何も考えずに生きていける社会は終わった… 実質賃金が下がっているのに税金は上げる 2019年9月6日。厚生労働省は7月の毎月勤労統計調査で実質賃金が前年同月比0.9%減少していたことや、7カ月連続で前…
実際に15年プランを契約し13か月後の実績を紹介します。 S&P500インデックスに2018年10月から毎月$450ずつ積み立てています。VISAクレジットカードからの自動引き落としです。 次の画像は2019年1…
もしあなたが資本主義の正体に気付かないまま「じり貧」に追い込まれているなら、搾取された分を奪い返さなければならない。どこから始めればいいのか?(『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』) 冷酷な事実「リスクを取らない人間に…
副業を解禁する企業が加速度的に増えていますが、実際に動くとなると二の足を踏んでしまう方も多いのではないでしょうか。今回の無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』では著者の佐藤しょ~おんさんが、まず「サラリ…
金融庁が公表した「老後資金2000万円不足」問題が大きな波紋を呼んでいます。人生100年時代なのに、年金制度が「崩壊」するかもしれない、2000万円なんて持っていないのに、これから自分たちはどう生きていけばよいのか、大き…
「貯金を崩して宝くじを大人買いしたら、10億円当たらないかなぁ…」と、妄想したことはありませんか?そんな私たちの夢を検証するため、株歴40年超えのプロ投資家・藤ノ井俊樹さんが名乗りを上げました。今回、藤ノ井さんが宝くじに…
前回は「退職を前に会社を買う」ことが、いかに実利的な選択肢であり、また一方で会社を売りたいと思っている社長がどれだけ多いか、について解説しました (前回記事はこちら→サラリーマンは退職金で会社を買いなさい・その1 では一…
人生100年時代。退職後少なくとも10年は働かなければよい老後は送れないと言われるが。その選択肢はあまりに少ない。ここで、大胆な提案をしてみたい。思い切って会社を買って、社長になってみませんか? 誰でも会社の社長になれる…
技術革新で人間の仕事の8割が消滅! 「AI(人工知能)はいま将棋や囲碁などの分野で注目されていますが、2030年以降は人間と同じように仕事をこなす汎用型AIが生まれて、AIを搭載したロボットがレストランのウェイターや警察…
こんな状態で消費税を10%に上げてもいいのでしょうか。 5カ月連続で賃金減、勤労統計 名目と実質ともに減っていますが、消費税は予定通り10%に引き上げ、参院選挙では自民公明が過半数を維持する勢いです。 厚生労働省は9日、…
夏の選挙は「最低賃金」が焦点になってきた。景気回復は広範な国民所得の増大によってのみもたらされる。改めて過去20年の各国のGDP推移を見ると、日本だけが悲惨な目に遭っていることがわかる。(『世に倦む日日』) ほか先進国は…
大学生の生活費は1日677円?日本人の生活は急速に悪化している あのウォールストリートジャーナルが皮肉 デフレ基調を抜け切れずに、国民生活が低迷している日本。 これまでは、低所得層が問題を主張しても、大手メディアを含め「…
日米通商協議は立ち上がりからいきなり難癖をつけられていることが明らかになっています。米国が消費税増税に異を唱えているという話が急激に持ち上がりました。(『今市太郎の戦略的FX投資』今市太郎) 消費税は貿易障壁?さらに「5…
働き盛りの30代40代世代で貯金ゼロが23.1%の現実とは? SMBCコンシューマーファイナンスが行った「30代・40代の金銭感覚についての意識調査2019」によれば、30代・40代で貯金がゼロだと回答した人の数が23.…
今より少しでもおカネ持ちになるにはどうすればいいのか(写真:Graphs) 皆さんは、ウォール街の金融マンも学んでいる「お金持ちになる心理学」をご存じですか? 程度の差こそあれ、誰もがおカネ持ちになりたいと思っていること…
厚生労働省の「毎月勤労統計調査」に対する不正調査の問題が、相変わらず国会で審議されている。問題の本質は、官僚が統計を操作してでも「賃金上昇」を演出しなければならなかったことだ。 なぜ、日本の賃金は上昇しないのか。周知のよ…
なぜ先進国で日本人の賃金だけ下がっているのか? 前号「なぜ日本のサラリーマンの年収はいつまで経っても低いままなのか」では、この20年でサラリーマン(勤労者)の平均賃金が下がり続けているのは、先進国ではほぼ日本だけというこ…
年収800万円以上で定着率が高いのはここだ 2年連続で新卒の3年内定着率が100%だった三菱地所。平均年収も1229万円と高い (撮影:尾形文繁) 厚生労働省が10月に公表した「新規学卒就職者の離職状況」の最新データによ…
先日、「第2次安倍政権発足とほぼ同時に始まった景気拡大局面が、戦後2番目の長さとなった」と認定した、内閣府の景気動向指数研究会。しかし、「とてもそうとは思えない」という声が多数聞かれます。一体なぜ私たちはこの好景気を実感…
「パートナーを選ぶの尺度はお金だけではない」という意見はもっともだ。ただ、その一方で「玉の輿」や「ぎゃくたま(逆玉の輿)」という言葉に憧れてしまうのが人情というものだろう。 仮に「一般企業勤務で年収400万円だが親が裕福…
我が家はいくら貯められる?源泉徴収票でわかる貯蓄力(画像=PIXTA) なかなか貯蓄ができないのは、自分にどれくらい貯める力があるかわからないためです。また、目標を立てていないことも原因の一つでしょう。そういった人は、多…
信用できる「マネー」本はどれなのか。雑誌『プレジデント』は1万人の読者投票から本当に役立つマネー・投資本を10冊選んだ。この10冊を読破したファイナンシャルプランナーの黒田尚子氏は、「10冊のうち、絶対におすすめできる3…
(本記事は、水野俊哉氏の著書『年収1億円の人は、なぜケータイに出ないのか?』サンライズパブリッシング、2018年5月25日刊の中から一部を抜粋・編集しています) ■年収1億円の人は、基本的にメールしか使わない 年収300…
「お金が好きか?」という問いはおかしい メルマガや著作などの発信活動で、だいぶ変わってきたとは思うのだが、いまだに“堀江貴文は「金の亡者」「お金が大好き」”というイメージを持たれている。なぜだろう? お金を大好きだと思っ…
時代が変わっても、なぜか休暇がとりにくい“文化”が変わらないニッポン。来春から有給休暇取得が義務化されることになっているが、その法改正を知らない人が約半数に上ることが、エアトリ(東京)の「有給休暇取得の義務化」に関する調…
いくら働いても楽にならない暮らし。年収は上がっているのに、なぜ? 給料、年金、貯金、保険、節税……。負のループから脱出するための知恵を授けよう! 一億総ジリ貧に突入。40代は「赤信号」 はっきり言おう。すべてのサラリーマ…
昭和という「レガシー」を引きずった平成30年間の経済停滞を振り返る 世界時価総額ランキングの 上位50社中、日本企業は32社! 拡大画像表示 思えば平成元年、日本経済は“山”の頂上にいた。当時の世界時価総額ランキング上位…
723万円の水素自動車を“タダ”で購入。補助金半端ないって! 東京・元港区議の益満寛志です。 日々の貧乏生活の中でも無料で楽しめる自動車ディーラー巡りを1つの趣味としているのですが、天下のトヨタ自動車に超絶お買い得すぎる…
「古い車」に乗る人は要注意! 筆者の車(98年式アルファスパイダー)は間もなく初度登録から20年、総走行距離は25万キロに達する。新車で買ったときにはこんなに長く乗るとは思わなかった。また、中古で2年前に買った息子の車(…