日銀短観、景況感 4期連続の悪化 12月12日

企業の景気に対する見方を示す12月の日銀短観は、「大企業の製造業」で前回の調査から5ポイントのマイナスとなり、4期連続で悪化しました。

日銀が発表した12月の日銀短観は、「大企業・製造業」で「0」となり、前回の調査から5ポイント悪化しました。これは2013年3月調査以来の低い水準で、悪化は4四半期連続です。米中貿易摩擦の影響や海外経済の減速を受け、企業の景気判断が悪化しました。

また、非製造業からは、消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要の反動や台風被害による生産や消費への影響などを指摘する声もあり、消費の弱さを反映する結果となりました。